明石市立文化博物館の特撮のDNA展に行ったら本物のゴジラがいた!すごい!

日々のこと

兵庫県は明石市に「ゴジラがいる。」とのことで、会いに行って来ました。
ゴジラの歴史は古い。と、思ってたら意外と僕と同い歳でちょっとショック。僕の歴史は古いw。

博物館内ではゴジラがフィチャーされていますが、「特撮」がメインです。
特撮の神様、円谷英二の作品を始め、多くの巨匠の作品がずらりと展示してあります。間違いなく子連れの「パパ」がターゲットでしょう。
僕たちの心をとらえて離さなかった怪獣やヒーローたちが明石にいるぞ!

この展示場はなんと写真撮影可という事で、めっちゃ撮ってやりました。

ゴジラ・モスラ・メカゴジラ・・・大怪獣が目の前に!
日本が世界に誇る「特撮」(特殊撮影技術)。現在はCGを駆使したものが主流になりつつありますが、それまではミニチュアや映像トリックを用いた作品が主流でした。 そのような特撮作品に登場するヒーローや怪獣、乗り物、兵器などの造形作品を間近で見られる展覧会が、この夏、明石にやってきます。 画面の中で暴れまわる怪獣たちは、実はいくつもの過程を経て生み出されています。特撮映像のスタッフたちは現実世界には起こりえない事象を描き、存在しない生き物を作り出すにあたって、その細部にまでこだわり、命を吹き込んでいきます。本来は目にすることができない特撮映像の裏側や、そこで腕をふるう匠たちの仕事にご注目ください。
(公式WEBサイト)

公式サイトにはこんなことが書いてありました。そりゃ行くっしょ!

明石市立文化博物館


明石駅から歩いて5分強です。明石城の横。
景観もすごく良くて、明石大橋とかも一望できます。


入り口には国旗が掲揚してあります。すげーいい天気でした。正面から入るぞ。


おお!看板が!これこれ!

特撮の世界


中に入るといきなりメカゴジラがいた!
おお!かっこいい!でかい!

ちなみに調べてみると、メカゴジラってゴジラを倒すために作られたそうです。全高:50メートル、重量:4万トンらしい。でかすぎ。


奥に進むと古き良き時代の特撮のグッズが並んでいます。
ヘルメットかな。


こんなのも。わかる人にはわかる。

二階(第二会場)へ行くとゴジラ展


ゴジラ出ました!「ギャース!」って言ってそう!


ゴジラって背中知ってる?すごいかっこいい!


こちら造形氏、若狭新一。匠です。


あ、ベビーゴジラだ!ゴジラのちっちゃいやつ!キモい!w


天井にはモスラが!頭の中にはザ、ピーナッツの曲が流れます。ザ、ピーナッツの二人は元気にしてるの?


こちらは「カメーバ」っていう怪獣らしいです。知らんけどかっこいい!

皮膚や造形にこだわる


こう言った怪獣の皮膚や鱗など、やはり専門の超絶技術者がいるようで、FRP素材を使ってどう作るのかを解説している動画が流れていました。
撮影の爆弾でもはがれないとか、動きが付けれるようにジョイント部分を柔らかくするとか、やはりこだわりがすごいです。
こういうの作る人マジすげえ。デザインとかもすごい!

展示の最後はリアルジオラマと過去の作品集一覧


実際のゴジラのジオラマと過去の作品集一覧で終了です。
このジオラマも良く出来ています。なんでメンズはジオラマ好きなのかわからないけど、今だにこういうの見るとテンション上がる!
こんな風に暴れてたのかゴジラよ。そりゃエライコッチャ。

ゴジラの歴史


こんなにあるんですね。アメリカ版や版やシン・ゴジラなど、30作品近くありました。
キングギドラやモスラなど、まあいろんな奴と戦っています。
長い間愛される怪獣ってすごい。

まとめ

怪獣のデザインってすごいですよね。最初に考えた人は本当すごい。
キングギドラとかモスラなんかもホントよくデザインされていて、ディテールもすごい!
僕はそんなに特撮やゴジラには詳しくないけど、それでも十分楽しめる場所でした。
おお!すげーかっこいい!よく知らんけど。おお!大迫力!なんの場面かわからんけど。って感じで楽しめますw。

ちなみに一回では随時展示してある日本の歴史の展示室があります。これはこれでマンモスの骨とかあって、楽しいぞ!

特撮のDNA展 情報

観覧料

大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料
※20名以上の団体は2割引
65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額
シニアいきいきパスポート提示で無料
※時の記念日6月10日(日)は観覧料無料

開催場所 明石市立文化博物館 1階特別展示室
休館日 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで)
月曜日休館
主催 明石市立文化博物館
後援
兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ

追加情報
(協力など)

特別協力:佐々木猛生誕121年実行委員会

問い合わせ 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400)

コメント

  1. ペロのログ、ペログ より:

    >匿名さん
    あ、そうなの?違うの?ベビーゴジラじゃないの? 

    そりゃ失礼しま・・・・

    っておい!
    調べたら「ベビーゴジラ」であってるじゃねえか!w

  2. 匿名 より:

    ベビーゴジラじゃねえよ。リトルゴジラだよクソカス

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