(インドネシア)覚えるべきインドネシア語はたった25単語。

旅行のこと

実は僕は5年ほど前インドネシアで仕事をしていまして、累計1年くらい住んでたのであります。
この上の写真はバリの写真なんだけど、残念。僕はジャカルタに住んでいました。
最初のうちは全然喋れなかったけど、それでもなんの苦も無くて、ぶっちゃけ楽しかった。
また行きたいな〜!街は汚いけど。

インドネシアってビジネスとしての市場も、音楽しての市場も、本当に発展途上としては狙い目です。街は汚いけど。

物価は安いし、
超親日国だし、
AKBグループも大活躍しているし、
日本のアニメ大ヒットしてるし、
吉野家とかあるし、
日本語のお店もいっぱいあるし、

日本人にとっては結構面白い国の一つなのです。街は汚いけど。

首都ジャカルタにはブロックMっていう日本タウンもあるし、日本人のサークルもたくさんあります。
僕はバンドマンだったのでちょっとだけ日本人軽音楽サークルにもお世話になりました。

その辺はまた詳しく書きますやん。

インドネシアの最大の利点はインドネシア語のレベルの低さです。

  • 1、まずローマ字で書いてる。
    意味はわからなくてもとにかく読める、発音できる。タイ語とかアラビア語って、ミミズみたいなんが走ってたり、右から書いてあったりと、そもそも読めないのがあるけど、インドネシア語は読めるぞ!
  • 2、ローマ字読みで読める。そのまま。REはレ、Aはア。
    意味はわからなくてもとにかく読める!タクシーの中で辞書を見ていて、発音不明でも「KIRI」と書いてあったら「キリ!」と自信を持って言ってみよう。
  • 3、文法がまんま英語。
    saya=私、buku=本、membeli=買う
    「SはOをVする」という語順は、S+V+O で英語と同じ。もちろん例外はある。その辺は勉強ってことでw
  • 4、英語は共に第二言語
    何よりインドネシア人と会話するとき、英語で会話した場合、お互いに英語は第二言語なので、超伝わりやすい。
    お互いどんな英単語を言いたいのか探りやすい。片方が流暢だったら意味ないけどw

ということでインドネシア語の超入門編から解説します。

インドネシア語基本あいさつ

  • おはよう
    Selamat pagi. (スラママット パギ)正確には(セゥラマット)っていうんだけど、まあそこはいいとする。
  • こんにちは
    Selamat siang. (スラママット シアン) (10:00~16:00)
  • こんにちは(夕方くらい)
    Selamat sore. (スラママット ソーレ) (16:00~18:00)
  • こんばんは
    Selamat malam (スラママット マラム) (18:00以降)
  • やあ(気軽なこんにちは): Halo! (ハロー)
  • お元気ですか?
    Apa kabar? (アパ カバール)
  • はい。元気です。: Baik-baiksaja (バイッバイッ サジャ)
  • さようなら
    Sampai jumpa lagi (サンパイ ジュンパ ラギ)
  • お気をつけて
    hati-hati (ハティハティ)
  • ありがとう
    Terima kasih (テレマカシ)
  • どういたしまして
    Samasama (サマサマ)
  • すみません
    Permisi (ペルミシ)
  • ごめんなさい
    Maaf (マアッフ)
  • はじめまして
    Kenalkan (クナルカン)

タクシーに乗ったら


  • カナン(kanan)

  • キリ(kiri)
  • 前、次
    ドゥパン(depan)

  • ブラカン(belakang)
  • 隣、横
    サンピン(samping)
  • Uターン
    プータルバリッ(putar balik)
  • このまままっすぐ
    ルルース(lurus terus)

  • フジュン(hujung)
  • 曲がる
    ベロッ(belok)
  • ~で、~に
    ディ(di)

これらの単語を組み合わせるだけでも、簡単な意思は伝えられます。
例えば、「ベロッ キリ ディ ドゥパン」と言えば、「次を左に曲がって」となります。「プータルバリッ ディ ドゥパン」と言えば、「次でUターンして」となります。 

こんな感じです。
はっきり言ってとりあえずこれで十分。
最初のうちはガイドブックに書いてある文字を指差してこれこれ。と言っていました。でもね、これまじで通じるから!

そして僕がいつも握りしめていた本はこちら。

指差し会話 インドネシア編

はっきり言って、これさえあれば最強。
文化から挨拶から作法方マップまでこれ一冊。
これがマジで超良本はっきり言って、これがあったから生きていけました。

ぜひチェックするように!

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