僕は「超お酒飲めそうですよね〜」と言われ続ける人生を送ってきましたが、実はほとんど飲めまへん。
まあ飲めてもマックスワイングラス3杯くらい。
しかもワインってめっちゃ奥深いっしょ?
僕はまーったく知りません。国も味も値段も違いが全くわかりません。
そんな僕がふとしたきっかけで飲むことになったぞ!オーパスワンだ!
一度は聞いたことがあるだろう。最高級ワインだぜ!
OPUS ONE(オーパスワン)2010
お酒を知らない僕でも聞いたことがあるOPUS ONE(オーパスワン)。
よくお姉ちゃんのいる店とかに置いてある超高いお酒ですよね?
なんと飲める機会がやってきた。
こちらであります。
値段が高すぎるので、ビビリすぎて手が震えて僕は開けれないので、代わりに「ワインソムリエ」とかいうカッコ良すぎる資格を持つ人が開けてくれました。
(って書いてあった!)
「オーパス(OPUS )」は音楽用語で「作品番号」を意味し、「OPUS ONE」とは「作品番号1番」という意味。
オーパス・ワンはフランス人とアメリカ人の合弁会社であるため、共通言語で呼ぶことが出来るように、商品名がラテン語の音楽用語で表されています。
(って書いてあったもん!)
一本8万円なり!
今までスーパーに置いてある500円のワインしか飲んだことなかったけど、これはすごいぜ。いきなり160倍の値段だ!
僕が飲んだのは2010年ものなんだそうです。

のんだ感想
ワインに超詳しい人の感想
「オーパスワンとは人に例えるのであれば弁慶。
そもそも赤ワインのフルボディというのはムキムキマッチョみたいなものやけど、その中でもオーパスワンとは中も外も心も強靭。
繊細さはかけらもない。でもここまでワイルドを極めるとほんとうにすごい。これがほんとうの王者である。
世の中でそれが正解なのかと言われるとわからないけど、でもその時はそれが正解だと思わせてくれる。そんなワインです。」
ただただ、お前には嫉妬してしてしまう。熱いやつだぜ。オーパスワン。
」
何ぬかしとんねん!笑
お酒をよく知らない僕の感想
「なんか他のんに比べて濃い??濃いよね??なのになんかちょっといいペースで飲めそう。あと、苦い?うまい苦い?ような気がする」
僕、雑(笑)
オーパスワン年代について
やはりワインだけあってその年のぶどうの出来によってうまい年とそうでもない年があるんだそうです。
味に差が出るので各年の評価が違います。
2011年:前年に比べ低評価
2012年:傑作年として、2010年と同等の評価
2013年:過去最高評価を獲得
2014年:2013年ほどじゃないが、その前の年と同評価
2015年:2013年に並ぶ高評価を獲得
なんだって。じゃあ僕が飲んだのは2010なのであたりだな。
うまさがよくわからんけどw
まとめ
僕が言うのもなんですが、オーパスワンは、ものすごく評価の高い素晴らしいワインです。
毎年値段も高騰し続けているのはやはりすごいという証明っすな。
値段に余裕がある人はぜひ飲んでみよう!
人に自慢できるぞ!
コメント