結局Apple Pencil(アップルペンシル)に超お世話になっている件

日々のこと

僕はトイレに行くときですら大抵Ipadを抱きしめて行動するほどIpadキチガイですが、
今回はIPad Proに必須セットといってもいいApple Pencilについて語りたいです。あ、いいですか?ありがとう。

最初はついでに買っただけだった

Ipadは買うつもりだったよ。うん、最初からそのつもりだったけど、その時Apple Pencilってやつもあるよ。と、存在を知りました。
値段は一万円。う〜ん。まあいいか。喫茶店を22回我慢すればいいだけでしょ。みたいなノリで購入しました。

買ったはいいものの何に使うねんと、箱に入ったままだったかわいそうなApple Pencil君でしたが、使ってみるとこれがなかなかのナイスガイでした。

まずはApple Pencilについての概要。

・iPad Proでしか使用できない
・譜面が書ける
・写真に落書きができる
・スクリーンショットへ書き込みができる
・紙を使ったノートがいらなくなる
・電話メモを始め、何かのアイデアや聞き取りなど、なんでもすぐに書き込みができる
・文字がデータになる
・別の端末(IphoneとかMacbookとか)と同期すれば、Ipad以外でも見れるし、共有できる
・モニターを使ったプレゼンとか、授業に超便利

色々使えます。
「いや、紙でいいから。」って思っているあなた。こっち使ってみてください。
「いや、Apple Pencilでいいから。」ってなるから!w

このペンのお尻の部分のキャプを外すといつもの充電のあれが出てくるのでIpadにぶっさすのです。
これがダサいw

実際にApple pencilを使ってみて

・Piz Scoreという譜面アプリが便利
・GoodNotesというノートアプリが便利
・Neboというテキストアプリが便利
・ノートがいらなくなった
・充電中ぶっ刺さってるのがダサい
・スクリーンショットへ落書きを始めた
・Ipadのお尻にペンがぶっささている光景を見るようになった
・買い物リストや今晩のおかずにメモ書きに使いまくり
・Apple Pencil一つでペンから蛍光マーカーも使える
・譜面をデータですぐ送れるようになった

紙を使ったノートがいらなくなるというのはなんか近未来感があっていいですよね。
何かを思いついたり、アイデアが閃いたり、急にメモらなきゃいけなくなった時は超便利。結局めちゃ使ってます。

そしてこのApple Pencilはしこたま性能がいいです。ペンの大きさから種類から色まで、自由自在。しかも簡単。
サインとか手書きデータなんかも簡単に手に入れることができます。

僕の場合は、仕事でのアイデアのメモとか、仕事帰りにスーパーで買う消耗品の買い物リストなどをメモって後でiPhoneで確認してます。
あと、楽譜を書いてそれをバンドメンバーやアレンジャーさんにパッとメールとかで送れるようになりました。便利すぎ。

 

こちらが実際にApple Pencilで大急ぎでメモがわりに書いてみた譜面です。コードだけだけど。見た感じは十分いい。字は汚くない!w

Apple pencil

Apple pencil用のケースについて。

元々僕のipadケースは残念ながらApple Pencil用のケースではありませんでした。
ぶっちゃけケースに一緒に入れとかないとペンなので簡単に無くします。
なのでこちらを購入しました。

「片手で持ちやすくて片手で書きやすい」に重点をおくならこれ。

iPad Pro 10.5 ケース アイパッドプロ 10.5 ケース

裏にストラップがついています。これはまあ便利でめちゃ持ちやすいです。おかげでたったままでもApple Pencilをいい感じに活用できます。
ちゃんとApple pencilを入れるおくことができるので、無くした!ぬーん泣!なんてことはなくなります。

使っている時に、ふと無くしてしまいそうなあなた

EReach Apple Pencil 専用充電スタンド

充電時に使う変換用のライトニングコネクタは超小さいのでなくなります。絶対なくなりますw。
そんな僕タイプのあなた、Apple Pencilの専用充電スタンドをご利用くださいませませ。
このスタンドを使えば、変換コネクタを使わず、そしてiPad ProのLightningコネクタに直接挿してiPad Proの無様な姿を拝むことなく充電できるよういうスグレモノ。
これでバッチリですね。しかも見た目もかっこいいぞ!

まとめ

最近僕らはめっきりペンを持つ事がなくなりました。日本ペン愛好推進協会が悲しむ時代になりました。そんな協会あるんかどうか知らんけど。
Apple Pencilはたかが、ペンごときで1万円しますが、とにかく可能性はすごいです。
仕事の時の打ち合わせだって、プレゼンだって、やっぱりペンの方がしっくりくるし、年配の人には印象もいいです。

これからのIT発展時代にこういった「ちょっと見た目はアナログだけど高性能」な商品が見直されるのかもしれませんね。

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