【死ぬまでに行ってみたかった】京都、鴨川沿いの川床のお店に行って来た

旅行のこと

久々に京都に来た。京都大好き。ようおこしやす!

先日、久々に家族団欒の時間を過ごして来たんですが、
僕の死ぬまでに行ってみたい場所ランキングに入っていた場所についに行けたので発表します。

一度でいいから、行ってみたかった場所はこちら。

京都/鴨川川床(かわどこ)編

るろうに剣心のサブタイトルみたいになってしまったw。ちなみにみんなこの場所を、床(ゆか)って呼ぶんだけど、川床じゃないの? どっち?・・・でもいいか。

行って来ましたよ。鴨川沿いの川床のお店。家族旅行で。
いや、良かった。7月半ばの夕方という気候も良かった。そして、お店も良かった!
のんちゃん、姪っ子(4歳)も一緒だったけど、子供にもとても丁寧な接客をしてくれました。

鳥初鴨川

それがこちら。鳥初鴨川というお店。

京の風物詩 京都鴨川納涼床への誘い
京都の夏の風物詩である鴨川納涼床。納涼床を楽しんでいただくための「鴨川が見える店」のご案内です。

もうね、店の外観が素敵すぎる。

入ってみると、出ました!川床のあの景色!

入店は確か17:30くらい。まだ明るく、遠い空が夕焼けがかっている時間。川沿いの風が気持ちいい。

この時間はまだ空いていて伸び伸びできます。

反対側の景色もこんな感じ。うん。いいねいいね。

さて料理は、「創業以来守る秘伝の乳白色水炊きスープ」という料理が出て来ます。
面白いことにこの店のメニューは「水だきコース5400円」だけだ。美味しい店とか味自慢の店ってメニュー少なかったりするよね。

乳白色の白湯スープは5時間煮込んだ鶏ガラに秘伝の味を加えて作られるそうで、めちゃうまい。

お店のおねえさんがはじめにまずスープを作ってくれます。塩・生姜に好みで七味を加えたスープ。

これが絶品。
こんなスープで鶏鍋するのかよ!マジカヨ!

そして鍋出て来ますよ。キャベツ、菊菜、豆腐、湯葉、そして超煮込みまくった骨付きの鶏。
自家製ポン酢でいただきます。

ウマス!さすが川床メニュー!
のんちゃんが豆腐に指突っ込んでたけど、それでもウマスw

しかもおかわり自由でこの鶏、永遠に食べられます。

ラストは雑炊をしてくれました。これが最高!
量多すぎ!食べきられへん!って言うてたのに、あっさり完食しました。w

この頃には空も暗くなって来てムード満点。ああ素敵。

ビールとか、日本酒もちょびっと頼みつつ、合計は一人7000円ほどでした。

この値段!頑張ればまたいけるなw!

まとめ

知り合いとかに自慢すると、川床って超高くて、一見さんの断りで、普通には入れないところだと思ってたので、ずっと敬遠していた。羨ましい!と言ってました。
確かに僕も似たようなイメージを持っていたけど、全然大丈夫。デートでも接待でも行けます。でもここは完全予約制です。予約してから行くべし!
ぜひ鴨川のあの素敵な空気感を味わって見て下さいまし。

 

 

 

鳥初鴨川

京の風物詩 京都鴨川納涼床への誘い
京都の夏の風物詩である鴨川納涼床。納涼床を楽しんでいただくための「鴨川が見える店」のご案内です。
営業 17時〜21時(入店は19時半まで)
定休日 日曜
予算 夜の平均:8,500円(サ15%)
予約 要(最終入店時刻19時半)
収容 約75名
住所 京都市下京区木屋町通高辻上ル和泉屋町169
TEL 075-351-1615
FAX 075-351-1615
最寄駅 京阪電鉄祇園四条駅より徒歩5分
阪急電鉄河原町駅より徒歩8分

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