無人レンタカーと僕と沖縄と。


沖縄も3回目。
元々は演奏のために行っていたのですが、だんだん好きになってきました。
行けば行くほど味が出る沖縄。噛めば噛むほど味が出る沖縄。うーん素敵です。

沖縄を満喫するためにゃとにかくレンタカー!ってな事で事前にネットで検索して予約してみることにしました。

無人レンタカー沖縄!

ネットでポチポチ調べていたらこんな事が書いてあるページを見つけた。

沖縄にある地域密着型無人レンタカーの『〇〇〇〇』を知っていますか?
軽自動車なら30分300円と短時間から利用もでき、親切な料金設定でショッピングのちょっとした足としてもストレスなく使えます。
1日2,500円と驚きの価格!24時間パックがなんと2,500円(軽自動車)と長時間でも格安で借りられます。
別途オプションで空港及び各ホテルでのピックアップ&乗り捨てにも対応し、賢く使えば激安で沖縄を巡る事もできます。

え。2500円?安い。安すぎる。デフレ競争でもしてるんですかあ?ああん?ってくらい安い。

しかもありがたいことに、無人かつ、24時間対応である。僕は夜に到着予定だったので、深夜からでも借りれるのは大変助かるのだ。
これはすげえ。超すげえ。ってなことで目をしばしばしながらとにかく予約したのでした。

そしていざ沖縄へ。

沖縄きたー!夜だけど!
沖縄に来たことでテンションも暴走気味のまま、とりあえずタクシーに、無人レンタカーの場所まで連れて行ってくれと、住所を伝えると。
運ちゃんがナビに入力しながら、

「ん?ここ、、ですよね?ん?。。ここめちゃくちゃ狭い住宅地なんですけど、あってますよね?」

と言われる。
ここら辺から何だか不安な感じになり始める。僕。

なんやかんやで現地に到着。レンタカー屋さんらしき場所は無い。

「あれ?何にも無い。。っすよね。。。」

運ちゃんも一緒に探してくれるが、「ん〜レンタカー屋さんね。無いね→↗︎」と沖縄のイントネーション。

目的の住所を何往復もした結果、ただの駐車場の隅に超小さく「無人レンタカー」と書かれた看板を見つける。

断言しよう。
レンタカー屋さんだと思っていた場所はただの駐車場であり、看板は手のひらサイズ。
これはもうコウモリか写輪眼でないとまず見つけられない。

いや、これは僕が悪い。僕の目が悪いせいだ。僕の視力がもうちょっとよければ。
ただ、一言だけ言いたい。
「次はオリックスレンタカーにしよっと❤︎」

ひらけ!キーボックス!

とにかく目的の車を見つけ、キーボックスを開けようとするが、これまたなかなかあかない。やっと空いたと思ったら中からダイヤル式の南京錠が出て来た。
これ。

この箱のダイヤルロックを外し、中の鍵を手に入れるというミッションだ。
ダイヤルロックナンバーを確認するためにメールをチェックするが、これがまたなかなかこない。
なんやかんやメールと格闘しつつ30分くらい。なんとかダイヤルロックを解除。
僕はルパンかと突っ込みながらようやく車に乗れたのでした。

車の中、超ボロボロ

その問題の車はまたすごい!恐るべきボロさである!
もうね、サハラ砂漠を横断した後、ザンギエフさんにボーナスステージでボコボコにされましたか?みたいな状態である。
破れすぎた座席シートの上には、一応目隠しのつもりなのか座布団が乗せてあった。

もう無理だから!それ隠せてないから!
一言だけ言わせてほしい。
「次はオリックスレンタカーにしよっと❤︎」

一番厄介だったのは匂いだった。

まさか沖縄一発目のこのレンタカーで一番最初に向かったのがファブリーズを買うためのファミマだったとは誰が予想できただろうか。
ファブリーズと連射と窓全開の僕の心は沖縄の夜空を明るく綺麗に照らしてくれたのであった。

結局3日間乗った

当初の契約通り3日間のレンタルを全うした。
匂いもファブリーズの力もあってか不思議と慣れて来て、なんとか過酷な環境を生き抜くことができた。
この経験はある意味貴重である。この経験は僕を一つ強くさせてくれたし、強靭な精神力と忍耐力を得ることが出来た。

一言だけ言わせてほしい。
「次はオリックスレンタカーにしよっと❤︎」

まとめ

僕はこのレンタカーをあえて否定はしない。
安いんだからボロいのは当然だ。
無人なんだから手入れができないのは当たり前。
小さかろうが見えにくかろうが看板はちゃんとある。
何も間違っていない。

ただ一言だけ言わせてほしい。
「次はオリックスレンタカーにしよっと❤︎」
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